矯正治療について

矯正歯科と一般歯科の矯正治療の違い

矯正歯科と一般歯科の矯正治療の違い

歯科医師であれば、矯正治療は可能です。
しかし、矯正治療にはより深い知識や経験が必要となるため、日本矯正歯科学会が十分な学識、経験のある歯科医師にだけ公認する「認定医」や「専門医」を設けています。認定医になるには、歯科大学を卒業後、学会指定研修機関における矯正歯科の研修を修了し、その期間を含めて5年以上の臨床・研修の経験を積みます。
さらに、治療技術の評価や研究、認定試験などの過程が必要です。

あやめ矯正歯科クリニックの歯科医師は、日本矯正歯科学会認定医です。
一般歯科の矯正治療の場合、外部から矯正歯科医師が治療に来るケースが多いですが、あやめ矯正歯科クリニックでは、日本矯正歯科学会認定医が常時治療にあたります。

矯正歯科医師が治療する
メリット

  • 矯正治療を重点的に学んだ日本矯正歯科学会が公認する資格者が対応
  • 幅広い年代の矯正経験が豊富
  • 複雑な症例も対応が可能
  • さまざまな器具を使用できる
  • 矯正装置が外れたり壊れたりした時にもスムーズに対応可能

矯正治療のメリット

矯正治療を行うことで、口元の印象を良くすることはもちろん、咀嚼機能の向上、ブラッシングなど日々のケアがよりし易くなるため、むし歯や歯周病の予防、さらには滑舌や発音の改善などといったさまざまな効果があります。

  • 歯並びが綺麗になる
  • 噛み合わせが良くなりものをしっかり噛める
  • 歯磨きがしやすくなる
  • 発音・滑舌が良くなる
  • 口を開けて笑うことに抵抗がなくなる
  • 横顔が綺麗に見える
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